シンボリルドルフは初の無敗の三冠という
偉業を成し遂げていますが
「日本の競馬レベルの低い時代の馬」
「ルドルフが今の時代に来て走っても勝てない」
などの意見を見た事があります
実際はどうなんですか?
回答
1150056685:
難しいかなルドルフはいい意味でも悪い意味でも優等生過ぎます、なのであの時代でも全くの敵無しでも無かったですし、一つ一つのパフォーマンスレベルも特段凄かった訳でも無いので、でも時代を越えても強かったであろう馬は何頭かいたと思いますよエルコンドルパサーやオグリキャップ、タイキシャトルなど強い上にどんな馬場にも対応しましたからね、結局そういった馬が一番強いんですよ
ブロンズコレクター:
単純にタイムだけならシンボリルドルフなんか通用しない。ただ今の調教技術や馬場で走れば通用しないと思えんよ。
ただ気になるのは、明らかにブライアンズタイムやサンデーサイレンスやキングマンボーやトニービンそれに○外の活躍により一気に世界との距離を詰めた。そう考えるとやっぱりシンボリルドルフが通用しても無敗の3冠とか無理だと思います
qxz********:
客観的に見れば、通用する、と思います。シンボリルドルフは、いつも、余裕を見せつけて勝っていました。三冠先輩のミスターシービー、後輩二冠のミホシンザンも全く相手にすらなりませんでした。客観的には、スピードアップした今の時代でも適応すれば十分、通用する素材だと思われます。
ただ、私は個人的に少し違う見方をしています。私は、いつも余裕を見せつけて勝っていたのは、「余裕を見せつけて勝たないと弱い」からなのではないか、と思っています。少し後のオグリキャップはほぼ毎度毎度、自己の限界を超えるようなレースをして、人気を得ましたが、ルドルフがオグリのような全力のレースをすると、彼の中の何かが壊れる、具体的にはバランスを崩して、怪我するか、心理的なダメージを受けて走れなくなるのでは?と考えます。アメリカのレースで6位で怪我しましたし。息子のトウカイテイオーは4度も骨折しています。したがって、見た目には十分通用する、と見えますが、本当は、通用しない、と考えます。彼は、完璧に見えて、実は非常に危ういバランスの上に成り立っていた馬だったのではないか、と思います。
ホントの安定感は、私もリアルでは見ていない、シンザンの方か、と、感じます。
qxt********:
そもそも馬場の質、調教技術が昔と今とでは異なりすぎるから、比べられないが、この時代に生まれたら100%通用すると思う。
cal********:
ルドルフが今の時代にタイムスリップしてレースしたのなら通用しません。ただ、この時代で生まれ、調教すれば間違いなく通用します。
今はは昔と違って設備が整ってますからね。
1150269394:
結論から言いますと通用すると思います。
シンボリルドルフ (以下ルドルフ )の時代と今の時代の違いの中でもよく言われるのが芝の違いです、最近ヨーロッパで凱旋門賞が行われましたが凱旋門賞などヨーロッパの芝は「洋芝」です。今の日本は高速馬場と言われている「野芝(オーバーシード)」で、ルドルフの時は「枯芝」と芝の種類からまず違います。
時計(タイム)でも見てみます。
ルドルフの日本ダービー(東京優駿)とレイオデロの日本ダービー(東京優駿) を比べます。
芝 2400メートル 東京競馬場 良馬場
ルドルフ→2分29.3
レイオデロ→2分26.9
同じく良馬場でのタイムなのでそこまで大差はありません。
タラレバになりますが、ルドルフは本気を出さずに軽く走る馬だったので(僕が観ていてそう感じたのと、関係者がそう言ってます)これ以上に速いタイムが出せる可能性もあります。
以上の理由から、最新の調教技術でルドルフを1から育てると今の時代でも通用すると思いました。
誤字脱字等ありましたらすいません。
ps1********:
そんなことはない。
トコろん三世:
レベルが上がってるのは馬そのものではなく調教のレベルなので全く勝てないということはないでしょう。
ID非表示:
未知数ですね。
通常時の心拍数が1分あたり27だったそうですし(キタサンブラックが、28だとか)、それだけ見れば、今風に調教すれば活躍できる気もしますので。
もちろん、当時のレベルのまま来ても、勝てないとは思いますが。
rab********:
35年も前の馬を、現代に置き換えようとするのには流石に無理があるかと。それは誰にも分かりません。それを立証するにはタイムマシーンが必要です。
byf********:
実際は誰にも判らないですね。
ルドルフは昔の馬ですから…。
それでも現在においてなお、そういう風にシンボリルドルフの名前が出て来るという事が全てです。
偉大な馬という事ですね。
出来る事なら歴代三冠馬によるドリームレースとか見てみたいですよね笑
chimpenzee:
今から35年以上前の馬。
その35年間に起こったことで重要と思うのは
芝の変化と調教へ科学の導入があったことです。
芝は世界一硬いと言われた馬場から改善され「エクイターフ」という弾む芝が2000年代に導入されました。
遺伝子検査技術の発達に伴い、スピード遺伝子なんてものが考え出されたりしたり、また人間のスポーツ生理学が発達したので、サラブレッドにも応用されています。
この2点で考えて、シンボリルドルフがタイムスリップしてきたなら通じる可能性は低いと思います。
シンボリルドルフが現代に生まれて、現代の調教を受けたならば通じる可能性が高いと思います。
Oman_Lake:
そう言ってるのがオールドファンだと、おそらくシービー贔屓のファンで、悔しいのでルドルフを貶めたいのだと思います。
またリアルタイムのルドルフを見たわけでもないのにそう言ってる人は、ただ想像で言ってるだけです。
ID非表示:
シンボリルドルフの息子、孫がある程度、通用してるんで、本人も、今の高速馬場のほうがあっている可能性もありますね。
1150056685:
難しいかなルドルフはいい意味でも悪い意味でも優等生過ぎます、なのであの時代でも全くの敵無しでも無かったですし、一つ一つのパフォーマンスレベルも特段凄かった訳でも無いので、でも時代を越えても強かったであろう馬は何頭かいたと思いますよエルコンドルパサーやオグリキャップ、タイキシャトルなど強い上にどんな馬場にも対応しましたからね、結局そういった馬が一番強いんですよ
ブロンズコレクター:
単純にタイムだけならシンボリルドルフなんか通用しない。ただ今の調教技術や馬場で走れば通用しないと思えんよ。
ただ気になるのは、明らかにブライアンズタイムやサンデーサイレンスやキングマンボーやトニービンそれに○外の活躍により一気に世界との距離を詰めた。そう考えるとやっぱりシンボリルドルフが通用しても無敗の3冠とか無理だと思います
qxz********:
客観的に見れば、通用する、と思います。シンボリルドルフは、いつも、余裕を見せつけて勝っていました。三冠先輩のミスターシービー、後輩二冠のミホシンザンも全く相手にすらなりませんでした。客観的には、スピードアップした今の時代でも適応すれば十分、通用する素材だと思われます。
ただ、私は個人的に少し違う見方をしています。私は、いつも余裕を見せつけて勝っていたのは、「余裕を見せつけて勝たないと弱い」からなのではないか、と思っています。少し後のオグリキャップはほぼ毎度毎度、自己の限界を超えるようなレースをして、人気を得ましたが、ルドルフがオグリのような全力のレースをすると、彼の中の何かが壊れる、具体的にはバランスを崩して、怪我するか、心理的なダメージを受けて走れなくなるのでは?と考えます。アメリカのレースで6位で怪我しましたし。息子のトウカイテイオーは4度も骨折しています。したがって、見た目には十分通用する、と見えますが、本当は、通用しない、と考えます。彼は、完璧に見えて、実は非常に危ういバランスの上に成り立っていた馬だったのではないか、と思います。
ホントの安定感は、私もリアルでは見ていない、シンザンの方か、と、感じます。
qxt********:
そもそも馬場の質、調教技術が昔と今とでは異なりすぎるから、比べられないが、この時代に生まれたら100%通用すると思う。
cal********:
ルドルフが今の時代にタイムスリップしてレースしたのなら通用しません。ただ、この時代で生まれ、調教すれば間違いなく通用します。
今はは昔と違って設備が整ってますからね。