ウマ娘のアニメで

「京都の外回りコースは3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ」

に対してアドバイスしているシーンがあります。

これは実際のゴールドシップの史実に基づいた発言だと思うのですが、どののことを言っているのか教えてほしいです!

アニメ2期第2話の7分40秒あたりで言っています

回答

str********:

でしょうね

    str********

    ごめん、他の人が正しいです
    よく考えたらトウカイテイオーがに挑む回でしたね


vsl********:

さんにクレームを言うつもりはないですが京都の下りでを賭けて菊花賞に勝ったのは1981年のミナガワマンナからでの菅原泰雄は82年のホリスキーでも同じ乗り方で連勝しています。


1151847549:

トウカイテイオーが菊花賞に向けて練習をしてる最中だったから菊花賞じゃないですかね?


ris********:

多分なのですが見ている視聴者で史実のゴールドシップを見ていた人達に「お前が言うな!」とツッコミさせるためのストーリーです。
先にも出てますがゴールドシップが勝った菊花賞、は3コーナーより前からの超ロングスパート(京都とか関係無く、普通の馬なら考えられないレベルのロングスパート)で勝っています。

ただ京都での乗り方として「坂をゆっくり上がってゆっくり下がって(下り坂が3コーナー辺り)からスパートする」というのを言われています。これは下り坂でスパートするとスピードが出過ぎてしまい外に膨れすぎてしまったり馬によったら脚に負担がかかりの危険もあります。なので坂を下りきるまではスパートしてはいけないのが普通です。それを完全無視したのがゴールドシップです(ただしトーセンラーのように下り坂の加速を利用してスパートをかける馬も居たりはします。トーセンラーはそれが出来る京都は距離不問で得意でしたが、出来ない他場では微妙でしたしね)。

因みにゴールドシップは京都開催のは走っていません(連覇した2回、大出遅れをかました1回全て阪神開催です。全て現地に居ました)。


ミナガワマンマ:

ゴールドシップの、では無くて京都芝3000mで行われる菊花賞の勝ち方についての古くから言われている常識です
京都の坂(3コーナーにある)はゆっくり上りゆっくり下れ、3コーナーでスパートをかけてしまうとゴールまで(約800m)に息切れして脚が止まってしまう、と言う戒めが昔にはありました
しかしこれを覆したのが1983年の勝ち馬ミスターシービーです
3コーナーの上りから行き始めて先頭に立つと下り坂を利用してそのままスパート、そのリードを最後まで保ったままゴールに逃げ込み、セントライト以来19年ぶり史上2頭目のとなりました
それ以来菊花賞では3コーナーの下りでスパートをかける戦法が定着、ゴールドシップもそうですがやマヤノトップガン、一昨年の勝ち馬などが3角でのスパートから4角先頭で回りそのまま押し切る強い勝ち方を見せています(^_^)

fum********:

ん~?

「2012年の菊花賞」とか?
「2015年の天皇賞(春)」とか?

ですかね?

・・・


どちらのレースも

1コーナー
2コーナーまでは

「最後尾(もしくはビリより一つ前)」を走っていましたが

3コーナー前の
「バックストレート(※こんな言い方はしないか?)」
途中から

●「ぬるぬるっ」っと

「超ロングスパート」をかけて
(※「上り阪」なのにね)

最終的には

見事
「一着」でゴール!!

・・・

みたいな展開の
レースでしたよ,


しお:

3コーナーから緩く下りながら急な4コーナーになるので、ラインが膨らみ過ぎる可能性があるからです。
史実がどうこうじゃなくて、コース特性の問題。

が勝った菊花賞、宝塚記念、天皇賞・春はいずれも京都でコースを知り尽くしてるって感じですね。

str********:

天皇賞春でしょうね

    str********

    ごめん、他の人が正しいです
    よく考えたらトウカイテイオーが菊花賞に挑む回でしたね


vsl********:

ミナガワマンマさんにクレームを言うつもりはないですが京都の下りで勝負を賭けて菊花賞に勝ったのは1981年のミナガワマンナからで騎手の菅原泰雄は82年のホリスキーでも同じ乗り方で連勝しています。


1151847549:

トウカイテイオーが菊花賞に向けて練習をしてる最中だったから菊花賞じゃないですかね?


ris********:

多分なのですが見ている視聴者で史実のゴールドシップを見ていた人達に「お前が言うな!」とツッコミさせるためのストーリーです。
先にも出てますがゴールドシップが勝った菊花賞、天皇賞(春)は3コーナーより前からの超ロングスパート(京都とか関係無く、普通の馬なら考えられないレベルのロングスパート)で勝っています。

ただ京都での乗り方として「坂をゆっくり上がってゆっくり下がって(下り坂が3コーナー辺り)からスパートする」というのを言われています。これは下り坂でスパートするとスピードが出過ぎてしまい外に膨れすぎてしまったり馬によったら脚に負担がかかり故障の危険もあります。なので坂を下りきるまではスパートしてはいけないのが普通です。それを完全無視したのがゴールドシップです(ただしトーセンラーのように下り坂の加速を利用してスパートをかける馬も居たりはします。トーセンラーはそれが出来る京都は距離不問で得意でしたが、出来ない他場では微妙でしたしね)。

因みにゴールドシップは京都開催の宝塚記念は走っていません(連覇した2回、大出遅れをかました1回全て阪神開催です。全て現地に居ました)。


ミナガワマンマ:

ゴールドシップの、では無くて京都芝3000mで行われる菊花賞の勝ち方についての古くから言われている常識です
京都の坂(3コーナーにある)はゆっくり上りゆっくり下れ、3コーナーでスパートをかけてしまうとゴールまで(約800m)に息切れして脚が止まってしまう、と言う戒めが昔にはありました
しかしこれを覆したのが1983年の勝ち馬ミスターシービーです
3コーナーの上りから行き始めて先頭に立つと下り坂を利用してそのままスパート、そのリードを最後まで保ったままゴールに逃げ込み、セントライト以来19年ぶり史上2頭目の三冠馬となりました
それ以来菊花賞では3コーナーの下りでスパートをかける戦法が定着、ゴールドシップもそうですがメジロマックイーンやマヤノトップガン、一昨年の勝ち馬アスクビクターモアなどが3角でのスパートから4角先頭で回りそのまま押し切る強い勝ち方を見せています(^_^)