ビデオスロッツが英国ギャンブル委員会から200万ポンドの罰金要請
英国ギャンブル委員会の調査により、ビデオスロッツとミスターベガスを運営するビデオスロッツ社が、社会的責任とマネーロンダリング防止(AML)手順を遵守していなかったことが判明したことが報告。
- ?ビデオスロッツに200万ポンドの罰金
- ?オンラインカジノの安全性とライセンスとは?
- ✅責任のあるギャンブルってなに?
英国でビデオスロッツとミスターベガスのオンラインカジノサイトを運営するビデオスロッツ社は、2019年10月から2022年2月までの間にカジノライセンスの条件となる、いくつかを遵守していなかった事が判明。
調査の結果、英国ギャンブル委員会(UKGC)から200万ポンド(約3億6,350万円)の支払いを命じられました。
オンラインカジノの安全性とライセンスとは?
ジャパカジでもオンカジの安全性を証明する重要な判断基準として、必ず確認している カジノライセンス。
カジノ運営ライセンスの取得は、そのオンラインカジノが信用できる運営をしているカジノであることを判断する条件の1つとなります。
もちろんジャパカジでは、各 カジノレビューのページでも必ずライセンス情報を紹介。
今回の件でしっかりとカジノの安全性にメスを入れたのはイギリス政府の UK Gambling Commission(英国ギャンブル委員会)。
オンラインカジノやブックメーカーが非常に盛んな国であるイギリスが発行しているカジノライセンスだけあり、公平性を保つためにライセンス取得が非常に厳しく設定されています。
因みに、カジノの運営には提供する国ごとにその政府のライセンスが必要となります。
ビデオスロッツでいうとサイト自体の運営にマルタライセンス(MGA)を取得し、イギリスのプレイヤーに向けて英国ギャンブル委員会のライセンスを保有。他にもスウェーデン、デンマークのライセンスを取得しています?
ということで、今回の調査は英国ギャンブル委員会がイギリス人プレイヤーとカジノの記録をもとに行われたものになります。
どちらにせよ、カジノライセンスを発行する英国政府はライセンス発行後にも継続して審査を行っているという事に今回とても信頼を感じましたね。
ライセンスには様々ありますが、英国を含め、マルタライセンス(MGA)やキュラソーライセンス、ジブラルタルライセンスなどは特に信頼度の高い政府として有名です?
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オンラインカジノライセンスについてチェック
責任のあるギャンブルってなに?
ジャパカジのサイト内でも紹介している、 責任のあるギャンブル。
なんとなく分かっているけど、実はあまり何のことを指すのか考えたことが無い方もいるのでは??
責任のあるギャンブルを提供することは、ライセンスを取得するうえで必須の項目となっています。
つまりは、運営するカジノ側が入金履歴や損失額などのプレイヤーの行動をしっかりモニターし、ギャンブル依存症の疑いが感じられるプレイヤーに対しては必要に合わせた対応を提供するシステムを遂行している事が、ギャンブルを提供する企業として大前提の取り組みとされているのです。
・オンラインカジノの取り組みとセルフチェック!
オンラインカジノが管理する事は当然ですが、 カジ旅や カジノミーでは、サイト内の「安全にプレイするには(責任あるギャンブルとして)」にて、独自にセルフチェックリストを載せて紹介もしています。
?一部をご紹介?
- ギャンブルをするために仕事や学校を休んだことがある。
- ギャンブルをした後、罪悪感を感じたことがある。
- 借金やその他の経済的問題を解決する手段としてギャンブルをしたことがある。
- ギャンブルの為に借金をしたことがある。
- 何かを売ってギャンブル資金を用意したことがある。
- ギャンブルが原因で睡眠障害が起こったことがある。
色んな兆候を知ることで、ギャンブル依存ではなくエンターテイメントとしてカジノゲームを楽しんでもらいたいという試み。
? プレイヤーをギャンブル依存から守る取組み
オンラインカジノの責任あるギャンブルとは?
ジャパカジでも、 責任のあるギャンブルや 資産管理法など様々なトピックで、オンカジライフを楽しいものにしてもらえるよう紹介しています✨
ぜひ皆さんも参考にしてくださいねっヾ( ̄▽ ̄)
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