ピッス♂

ピッス♂

こんにちは、往生ペンギンッス。

何となく世界が変わってしまうようなニュースが普通に流れてくるようになった昨今、とても気になって夜も眠れない話が出てきたッスね。

全体的に暗いよなぁ…こんな時は気分転換も超大事。

ラッキーニッキーでラッキー＆ハッピーを補充しちゃうよん。

資金は$100.03で開始。

ミサトさんの冷蔵庫には500mlのビールがいつもパンパンに詰まっているように、本当はボクが利用する全部のカジノに最低$1000入っているような経済力が欲しいッスね。

ね、ベルさん。

ギャラ上げて♪

いえ、冗談ッス。

一本目で即再起不能にされるッス。

話を戻して…おや、日本で全く普及しないイースターさんじゃないッスか？

今年も布教に参ったのね。

エッグとエキサイティングを掛けているセンスは座布団一枚！

相変わらずニッキースタッフはセンスあるね。

そんなナイストスを容赦なく無視して、こちらのMystery Dropプロモに参加。

そう、ペンギンは世相も空気も読まない生き物なのだ。

と思ったら、こっちもイースター絡みとして開催している模様。

まぁ、世界規模なのでドロップすることはまずないんだけど、貰えたらラッキーということで。

そして、Wazdan製のスロットは最近、地味に面白いのが多いからね。

そういう意味でも期待だよ。

MAGIC SPINS HOLD THE JACKPOTというとても長ったらしい名前のやつにしたよ。

もちろん初プレイ。

まぁ、ウルゴ（WOLF GOLD）に近いイメージのジャックポットゲーム搭載というのは何となく分かるね。

この他、ギャンブル機能やボーナス購入機能、そしてWazdan特有のボラティリティを調整できる機能（唐辛子マークのところ）もあるとのこと。

これだけゴチャゴチャしていたら、うっかり出まくるバグとかありそうなんだけど、上手く作っているよね。

これがプロモッスね。

ベット額はドロップ結果に影響はないらしい。

ならば、最低ベットでイクしかないゾ。

独特の画面構成。

小さいマスは小役系が止まりWILD込みで同時に10個以上出現すれば入賞扱い。

大きいマスは基本何も止まらないんだけど、止まった場合は特殊機能を伴った絵柄になるよ。

特殊絵柄の上にある数字は0になるまでスティッキーするのがポイント。

んで、特殊絵柄と数字が書かれているJOCKPOTアイコンというのかな？

それらが合計6個以上同時に出現すれば、例の如くJACKPOTチャンスゲームへと突入するというゲーム性。

四隅に出現する赤玉と中央に出現する太陽のようなオレンジ玉は、隣接するマスに出現したJACKPOTアイコンの数字を残スピン数の分だけ足されていく。

周りの恒星の炎を吸い込み続けるブラックホールのようなイメージで。

などと説明していたら、あっさりと当たっちゃったよ。

え？

中央に結構仕事しそうな太陽と150倍が確約しているMAJORがもういるんだけど、いいの？

本当に？

マジで？

余りの厚遇スタートダッシュに、逆に混乱してしまう庶民派プアおじさんは状況を飲み込めない!!

チャンスゲーム中は3スピン中、どこかに各種アイコンが追加されれば、再度3スピンチャンレンジできるという例のアレ。

「例のアレ」で説明できることが良いのか悪いのか…それは最終的な面白さでプレイヤーにジャッジされよう。

とりあえず、MYSTERYまで乗っかってしまうなんて、もはや100点満点をあげるしかないんだけどっ!?

この勢いなら終了時にGRANDへ昇格する輝かしい未来しか見えないよ。

って普通の数字かい!!

そりゃあないぜ、とっつぁん。

ノーミステリーだったことだけションボリだったけども、初手196倍の先制攻撃はデカいナリ。

こうして俄然ヤル気スイッチが入ったんだけども、それで空回りすることはなかった。

次も簡単に当たって…

65倍。

記録更新ならず。

というかちょいとショボいか？

なお、通常時はこれでも13倍しか戻ってこないので、こりゃあもうガンガン当ててJOCKPOTを目指せというJACKPOT偏向のJACKPOTマニア向けのスロットと捉えて良さそう。

例のアレで説明できちゃう後発マシンはバランサーを目指した結果、微妙なヤツ止まりが多いけども、これは振り切っていて評価高め。

そう、俺たちはJACKPOTが好きだから作ったんじゃいってのが伝わるﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝなのさ。

調子良く当たり続けて残高は$130目前へ。

JACKPOTの一撃性が魅力ではあるものの、どうやら初当りを重ねて遊べるタイプに仕上がっていると見て、ここでベット額を倍の$0.20へ。

この勢いがまだ止まらないようならば、更に倍増する計画もモハメド・アリ。

はい。

倍プッシュしてから調子はガタ落ち。

オンカジあるある…などと優しく許せるほど、今のボクは甘くない。

仕込みか、これ？

せっかく当たってもクソザコ配当で、気づけば資金は原点割れッスよ？

四隅のうち3つ埋まっても、それは赤玉につき、大マスの中では最弱コース。

最初の好調さは一体どこへ!?

もう天国へ舞い戻るのはできないのか…ズルズルと沈む一方の往生丸は転覆目前だ。

全然伸びないね。

いやいやいや、そんな不安を強く感じたところから、小役のようにJACKPOTチャンスが当りだし…

102倍ドーンか～ら～の！

$133で気分的にも残高的にも一区切りついた感じ。

$30だけライブゲームに張って、サクッと決めようと思う。

こういう時は大体減らして終わるんだけどね。

久々にライトニングバカラを覗いてみたものの、あんまり倍率付きで決まらないと感じて一気に興醒め。

対象のカードが出ても、それで勝たないといけないのがなかなかハードなのよね。

クレタイ（CRAZY TIME）は直近で2回も一番美味しいのが出ちゃっていて…間の悪さに辟易。

こういうところが持ってない男たる所以なんだよなぁ。

我慢強く更に巡回じゃい。

いや、バカラでこんなドラゴンが走っていた！

これはもう脊髄反射的に$30をプレイヤーにON！

外したら怨するぞ、コノヤロウ！

ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

ナチュラルナインでナチュラルナ淫！

3だけは出るなよ…3ダケハデルナヨ……。

いよっしゃあああああああああああああ！

こうなるとライブゲームは楽しいよね。

時間効率半端ねぇって。

もちろん、ドラゴンが途切れるまでベット額を減らして続行したんだけども、プレイヤー⇒バンカーのワンセットで更なる上乗せはならず。

まぁ、十分十分。

今日は気持ち良く終われるわ。

というわけで、終わってみればノンストレスでそこそこの勝利。

素敵な一日だったッス。

なお、キャッシュドロップはありませんでした。

さすがにそこまで簡単じゃないか。