お金持ちだから、立派な人だからする必要がないという意見を見かけますが、間違った先入観だと思いませんか?

でも過去に何回も立派な立場の人が八百長起こしていますし、競馬以外でもロッキード事件(田中角栄)とかウォーターゲート事件(ニクソン大統領)とか・・・

さらに言えば習近平とかプーチンとか。権力や財力があるからこそ、時にリスクを冒してもさらなる利益を求め、逆にその力を使って不正を隠そうとする。

社会的にとっても立派な立場の人でもモラルに反することを起こすので、立場やお金があれば八百長しないというのは間違った先入観だと思うのです。

歴史に学ぶということが肝心ですよね?

補足

は賞金が安いから八百長がある、中央競馬の賞金が高いから八百長がないと言うのは間違った思考回路です!

回答

calcalcalaa:

確率の問題です。

刑務所にいるのは、男性、低学歴、低収入の割合が多いという事実を無視してはいけません。

八百長は、そもそも頭が悪い人にはできないから、お金持ちや肩書がある人が多いだけです。

先ほどの刑務所の例でいえば、詐欺罪は大卒も多いのです。


のほほ~ん:

そのとおりです。
大掛かりな八百長をするには、お金・地位・権力がないとできません。
社会的に立派な地位につきお金が有り余っている人ほど、今以上の地位・名誉・権力・お金を求めるものだと思います。


inu********:

ってのはお金がある・ないとは別の話というか、欲があるかないかだと思うんですよね。のめり込む人は特に。それは今手元にお金がいくらあるかではなくて、いくら使って自分で買ったのがいくらになったという結果に快楽があるというもの。これが良い方に行くというのはあまり聞かずに現状維持か破滅に向かえば依存症、悪側に向かえば八百長などに進むのかなと。

これは一種の賭博というものに限らず世間一般のことにも十分繋がってる。例えば今度の選挙にしてもどのタイミングで解散、選挙をするかというのは自民党のギャンブルと言えるし、我々一般人の保険というものも事故るか否か、健康でいるか死ぬかを賭けたギャンブルです。そこには必ず胴元がいて必ず胴元が儲かる仕組みになってます。そしてそれを悪用すれば八百長、不正受給、選挙法違反などが出てくるわけです。そんなん今でもいくらでもいるわけですから世の中ギャンブルだらけ、八百長だらけなんですよ。

どこまでをお金持ち、どこまでを立派な人というのかわからないですが「欲」がある限りその立場、役職なりにギャンブルはあるし「八百長」もある。たぶんそういうもんです。


mss.tniyy.m:

お金持ちや、立派な人ほど危ない橋を渡っていますよ。
むしろ、人がしないことをしてきたからこそ上にいるんだと。
その危ない橋は、時に違法だったり、ぎりぎりだったりだと思います。

普通のことを普通にしてたら普通の財力で普通の立場にいると思います。

また、お金持ちや立派な人ほど何かした時に大きな問題として取り上げられてしまうので、普通の人も小さなことはしているんですよね。

人は欲望にまみれた生き物だと思います。