なんでこんなに強いのでしょうか?
血統的な見解をぜひとも
お教え願えませんか
回答
chimpenzee:
血統って実は何の根拠もないことご存知ですか?
天動説ってありますよね?いわばあれなのです。
大勢に語られてはいるけど、根拠もなく、遺伝子と言う本物の科学の前には覆るって言う。
確かに語れる人は多くて、それっぽいこと言いますが、実は天動説を語っているに過ぎません。
もちろん天動説の中にも事実は混ざっていますけども。
コレを知らずに聞く血統と知って聞く血統では違いもあると思います。血統とのお付き合いはご慎重に。
直接の回答ではなくて失礼しました。
アイネアス:
父はキタサンブラック(サンデー系ブラックタイド(ディープインパクトの全兄)/菊花賞、春天連覇、ジャパンカップ、大阪杯、秋天、有馬記念)。菊花賞馬だが4歳から本格化。父母父サクラバクシンオー←日本短距離的瞬発力の鬼。
母は2015年の「マーメイドS(国際GIII、3歳以上牝馬、阪神芝2000m)」を勝ったシャトーブランシュで、その父は今ブームの母父キングヘイロー(ND系リファール/高松宮記念、皐月賞2着、マイルCS2着)。母母父トニービン←ダービー的瞬発力の鬼。
半兄にヴァイスメテオール(父キングカメハメハ、同じ木村厩舎、体質が弱くレースを絞って使われて来たがラジオNIKKEI賞勝利後本格化を期待されたが調教中に跛行、予後不良)。
イクイノックスも体質が弱くレースを絞って使われて要るにも関わらず休養しています。
5月29日の日本ダービーで武豊鞍上のドウデュースとクビ差の激闘を演じたイクイノックス(牡3・木村)が、レース後の検査で両前脚にダメージを負っていることが分かった。オーナーのシルク・ホースクラブが2日にホームページ上で発表したもの。
管理する木村調教師は「激闘の後ですから、厩舎へ戻ってどれくらい反動が出てくるか心配でしたが、やはり両前の膝裏に少し疲れが出てきてしまいました。念のため2日にエコー検査を行ったところ、屈腱炎との診断には至らなかったものの、左前に関してはレース前より腱が太くなってしまっているので、かなりダメージはありそうですね」とコメント。