なぜ地方競馬は首都圏の方が売上が多いのに、競輪・ボートは首都圏の主催者は軒並み売上が低迷しているのですか?
「ネット投票の影響」という意見は不要です。
なぜなら1990年代以前から首都圏の主催者の売上は低迷しているからです。
回答
ファルーカ:
今はネット投票で出し抜きできた施行者が売上上位になり、昔は立地の良かった施行者が売上上位でした。
「立地なら関東首都圏の施行者は有利じゃないか」と思うかもしれませんが、ここで言う立地とは、「駅から近いかどうか」です。
駅から遠い施行者は関東首都圏にあっても売上的に不利でした。
昔の売上上位は住之江や尼崎ですが、いずれも駅から徒歩で通えました。
つまり昔も今も関東首都圏にあるかどうかなんか売上に関係ありません。
関東首都圏が売上的に有利なのは地方競馬(南関東)だけです。
mis********:
首都圏(東京、千葉、埼玉、神奈川)の競馬場6場
競輪場9場、競艇場4場 それぞれの拠点の数全国場数に対し競馬場24%
競輪場20.9%、競艇場16.6%で競馬場の方が入場数がばらけて売り上げが落ちるような気がするんですが、数年前から競馬人気が盛り返してることにより
若年世代のファンが多くいます。それに引き換え競輪競艇は団塊の世代がファンの中心(中野、滝沢、井上時代)である為次第のギャンブルに使える金額もスクなざるを得なくなります。競艇は最近若者受けするようなCMも出しており人気を回復しているようです。
従って回答としては団塊の世代のサラリーマンが年老いてあまりお金を使えなくなった。それに引き換え地方は1次産業の元気の良いお父さんたちが未だに赤ペンを耳にかけて本場通いをしてるためそこそこの売上がある(地方は場数が少ないので)PC、スマホに疎い人たちは本場に行かなければ楽しめないでいかがでしょう。[{“isDeleted”:true}],”ylkMore”:”_cl_vmodule:ans_re;_cl_link:more”}