競馬業界でメジロ家が廃れてしまったのは何故ですか?
回答
dia********:
モガミの血統が災いしたと聞いたことがあります。
モガミはシリウスシンボリやメジロラモーヌなどを出し、成功したかに見えましたが、非常に気の荒い馬。これが遺伝し、その後の産駒が走らなくなったと聞きました。
モガミはシンボリと共同で購入した種牡馬でしたので、ほぼ同時期にシンボリも内国産の成績はしぼんできました
ただ、メジロは国内の、天皇賞重視だったのに対し、シンボリは早くから海外競馬に目を向けてきましたので、その後シンボリクリスエスを購入、一時息を吹き返しました。
tek********:
ステイヤー中心の血統構成が、スピード化している現在の競走体系では生きてこないというのがあるでしょう。
また、牧場のあるところが有珠山に近く、度々火山噴火による被害を受けていたとも聞きます(有珠山はここ100年でも、概ね25年に1回ぐらいの割合で大噴火をしています)。
ID公開:
婆さんが亡くなったから
笊頭:
そもそもメジロ牧場創立者の北野は競馬が好きで馬主になり牧場を作った。
北野さんの息子さん達は父親ほど競馬に情熱が無ければやめてしまう。
本業が大事だけど趣味はそれぞれ違う。
もーろくじーヽ(´o`;):
あくまでも個人的見解です。
メジロが目指す生産・育成法が 現代の主催者の目指す方向性との違い過ぎたから。(-.-)y-~
自家生産馬同士の配合による競走馬に拘った余りに時代の変化に付いて行けず、新しい血の導入も上手くいかなかったからですね
メジロ牧場に限らず生産牧場の隆盛は30年周期と言われ、逆に連面と血を繋ぎ隆盛の衰えるを知らない社台グループが異質な存在なんです(‘_’?)
四方青山:
秋天皇賞が2000mになったから。
you********:
競馬の高速化環境についていけなかったからです。
メジロ牧場は春の天皇賞で勝つことを至上命題としたスタミナ最優先の配合をしていました。
しかし2000年頃から環境が高速化し、重賞レースで勝てなくなります。
新しい血を入れ高速化に対応しようとするも、上手く行かず賞金も種付け料もはいらなくなればあとはつぶれていくだけです。
dia********:
モガミの血統が災いしたと聞いたことがあります。
モガミはシリウスシンボリやメジロラモーヌなどを出し、成功したかに見えましたが、非常に気の荒い馬。これが遺伝し、その後の産駒が走らなくなったと聞きました。
モガミはシンボリと共同で購入した種牡馬でしたので、ほぼ同時期にシンボリも内国産の成績はしぼんできました
ただ、メジロは国内の、天皇賞重視だったのに対し、シンボリは早くから海外競馬に目を向けてきましたので、その後シンボリクリスエスを購入、一時息を吹き返しました。
tek********:
ステイヤー中心の血統構成が、スピード化している現在の競走体系では生きてこないというのがあるでしょう。
また、牧場のあるところが有珠山に近く、度々火山噴火による被害を受けていたとも聞きます(有珠山はここ100年でも、概ね25年に1回ぐらいの割合で大噴火をしています)。
ID公開:
婆さんが亡くなったから
笊頭:
そもそもメジロ牧場創立者の北野は競馬が好きで馬主になり牧場を作った。
北野さんの息子さん達は父親ほど競馬に情熱が無ければやめてしまう。
本業が大事だけど趣味はそれぞれ違う。
もーろくじーヽ(´o`;):
あくまでも個人的見解です。
メジロが目指す生産・育成法が 現代の主催者の目指す方向性との違い過ぎたから。(-.-)y-~