予後不良と診断された馬を検体、献体にしないのはなぜなのでしょうか?

人間でもそれらの尊い方のおかげ、あるいはマッドサイエンティストと呼ばれるような狂人により、医療が進んだという側面もあります。

助からない命なら、明日の糧にして未来につなげれば、未来には助かる命が増えていいと思うのですが、そういう話は聞きません。なぜでしょうか?知らないだけで実在しますか?


ベストアンサー

una********:

家畜の献体はあります。

北海道の某大学馬術部に寄った時、厩舎の裏に重種の遺体があったので聞いてみると、明日 講義で解剖する為 と。

獣医さんのブログをみていても たまに死亡した牛馬を最寄りの部で病理解剖の後 学生の教材になった。ということもあります。

場で予後不良になった場合、生かして輸送するのは、獣医学部が近ければいいけれど難しいと思います。