なぜ地域によっての閉店時間が異なるんですか?

たまたま行った地域が12時閉店だったんですが住んでる地域は10時30分閉店で不思議に感じました。

スーパーも最近は9時には閉める店や12時までやってる店もあるからそれと同じですか?

回答

桃太楼:

風適法上は「午前6時から深夜24時以外の営業は出来ない」と定められています。
※ちなみに昔は「日の出から24時まで」でした。

これを受けて、都道府県ごとに条例で営業可能時間の規定がなされている、というのが実情です。
そのため、スーパーの事情とはちょっと違う点もありますが、まぁ似たようなもの、と。
ちなみに「閉店後作業も含めて24時までにすべて終了させること」としている都道府県と「客の追い出し完了を24時までに行うこと」としている都道府県があります。


ID非公開:

地域ごとの条例が違うからです。

条例の上位にあたる法律(いわゆる風営法)では、
0時~6時の間は営業してはいけないと定められているだけです。
あとは各が条例によって開店時間を定めているため、
場所によって営業時間が違うのです。


j_slow_card:

各都道府県の風適法条例での営業時間が定めてあるかそうでないかの違いです。例えば10時から23時までと定めていれば10時以前に客が店内にいることが認められず、23時であれば23時を過ぎれば店内に客がいてはいけません。閉店をギリに設定すると確変中でも中でも無条件に追い出しになるので30分程度の余裕を見ているのです。

この条例による規定がない県では風適法に沿った午前6時から24時までの営業時間となり、朝7時台から営業を始めたり、閉店も23時40分とか45分とかだったりします。条例による規定がある地域では開店に関しては午前9時か10時かのどちらかです。


ジャグリスト:

単純に地域単位で風営法や条例で決まっています。

後はその時間内なら開店閉店時間は自由に設定可能です。