競馬にはなぜ差し馬という戦法があるのですか?先行や逃げが有利なのであればなぜ先行しようとしないのですか?差しの戦法しか取ることのできない馬の気性とかが存在するのでしょうか?詳しい方お願いします
回答
ワカ:
350°の視界がある、馬という動物が臆病なので脚質があるといいますか・・
先頭や前の方がラクなんですが、それを我慢できるタイプは後方からでもなんとかなるという、馬なりの主従関係があると思っています。
でもって後ろから言った方が、お得な競馬場コースになっているから・・といえます。
福島競馬場・・・逃げ先行有利
東京競馬場・・・最後の直線が500mで後方馬に有利。
中山競馬場など、直線310mも急な坂があったりと、最後に盛り上がるような設計になってるわけです。
著名な馬が、後ろに立っているだけで、若い馬が嘶く姿を見ると、上記のような回答もあるかと思いますよm(__)m
speranza city:
先行や逃げが有利というより、強い馬はある程度のポジションにつけられるので、結果として逃げや先行の勝率が高いってのはあります。
スタートからダッシュがつかない馬ってのはいますね。ゴールドシップとか今週チャンピオンズカップに出るウェスタールンドですね。
猿真似:
1200などはともかく、2400や3000ではスタミナが無いと前にいるのは危険です。菊花賞馬に逃げ馬が少ないのがいい例ですね。気性もありますね。オルフェーヴルの阪神大賞典なんか。他挙げられる理由は速いラップのでやすい高速馬場でもラップについていけなくなる恐れがある、くらいですかね。
江○市民/タップ:
逃げ・先行できない馬というのは、腰やトモが他馬に比べ弱いからスタートダッシュできない・・・・
脚や腰の回転運動を繰り返させ、温まった所でスパートさせるしかない・・・
または、気性的にスタートダッシュさせれば行き過ぎて、最後まで持たなくなるので、差させている。
何れも、身体能力は逃げれるスピードと筋力がある逃げ馬が優秀ということ。
カール・スイス、ベン・ジョンソン、マイケル・ジョンソンそして、ウサインボルトの100、200での相違・・・
トコろん三世:
例としてはスタートが上手くないから必然と差し馬になるパターンや最初は逃げや先行してたけど成績が思うように伸びず差しに戦法を変えたら成績が伸びたパターンがありますね。
気性難の馬が暴走をしないように馬込みに入れて必然と差し馬になることもあるし答えは一つではなくいろいろあると思います。
ミナガワマンマ:
例えばスタートが下手だとか、スタートした後の二の脚が遅いとか、前に出して行くと気性的に折り合いを欠くから、馬群の中で前の馬を壁にして折り合いを付けるとか、レースの流れ自体が速くなりそうだから後方待機策をわざと取るとか、差し追い込み馬がそう言う戦法を取るにはそれなりの理由があり、逆に数頭から十数頭の馬がそれぞれ作戦を持ってレースに臨む訳ですから、現実の競馬は『差しで駄目なら先行』みたいにアニメやゲームの様に自分が好きな位置を自由に簡単に取れる訳では無いですよ?(^_^)
chimpenzee:
スピードを競う競技で差しがない競技など存在しないのではないでしょうか。
陸上にしろ水泳にしろ、スピードスケートなどにしろ、後半に追い上げるという手段はよく見受けられます。
ゴールの一瞬だけ、相手より前にいればいいので、後半に爆発させられるスタミナ、持久力があるのなら、その瞬間にかけるという発想になるのかと思います。
u7d********:
レースを盛り上げるための演出では。
- u7d********
- 海外のレースだとペースを落として全馬が一団となって走り、最後の直線だけの勝負になるのが印象的です。なので展開のアヤが少なく実力どおりの結果になることが多いのでは。展開にもよります。
ワカ:
350°の視界がある、馬という動物が臆病なので脚質があるといいますか・・
先頭や前の方がラクなんですが、それを我慢できるタイプは後方からでもなんとかなるという、馬なりの主従関係があると思っています。
でもって後ろから言った方が、お得な競馬場コースになっているから・・といえます。
福島競馬場・・・逃げ先行有利
東京競馬場・・・最後の直線が500mで後方馬に有利。
中山競馬場など、直線310mも急な坂があったりと、最後に盛り上がるような設計になってるわけです。
著名な馬が、後ろに立っているだけで、若い馬が嘶く姿を見ると、上記のような回答もあるかと思いますよm(__)m
speranza city:
先行や逃げが有利というより、強い馬はある程度のポジションにつけられるので、結果として逃げや先行の勝率が高いってのはあります。
スタートからダッシュがつかない馬ってのはいますね。ゴールドシップとか今週チャンピオンズカップに出るウェスタールンドですね。
猿真似:
1200などはともかく、2400や3000ではスタミナが無いと前にいるのは危険です。菊花賞馬に逃げ馬が少ないのがいい例ですね。気性もありますね。オルフェーヴルの阪神大賞典なんか。他挙げられる理由は速いラップのでやすい高速馬場でもラップについていけなくなる恐れがある、くらいですかね。
江○市民/タップ:
逃げ・先行できない馬というのは、腰やトモが他馬に比べ弱いからスタートダッシュできない・・・・
脚や腰の回転運動を繰り返させ、温まった所でスパートさせるしかない・・・
または、気性的にスタートダッシュさせれば行き過ぎて、最後まで持たなくなるので、差させている。
何れも、身体能力は逃げれるスピードと筋力がある逃げ馬が優秀ということ。
カール・スイス、ベン・ジョンソン、マイケル・ジョンソンそして、ウサインボルトの100、200での相違・・・
トコろん三世:
例としてはスタートが上手くないから必然と差し馬になるパターンや最初は逃げや先行してたけど成績が思うように伸びず差しに戦法を変えたら成績が伸びたパターンがありますね。
気性難の馬が暴走をしないように馬込みに入れて必然と差し馬になることもあるし答えは一つではなくいろいろあると思います。