今回はを120%UPさせるための必勝法や攻略法についてを徹底的に解説してきます。バカラはの王様」とも呼ばれ、どこのカジノにも必ずありますし、歓声が上がるほど盛り上がるです。

この記事さえ読めば、バカラの基本から稼ぐために必要な戦略までを包括的に習得できます。

バカラは初心者でも約1/2の確率で勝つことができるシンプルなゲームですが、意外と奥深く、ルールを知れば知るほど熱くなれる魅力的なゲームです。

この記事を読んだらわかること

  • バカラの必勝法「罫線」
  • バカラの必勝法「カウンティング」
  • バカラの必勝法「チップコントロール」

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目次

  • バカラで使えるおすすめ
  • バカラ必勝法①「罫線」
  • バカラ必勝法②「カウンティング」
  • バカラ必勝法③「チップコントロール」
    • カジノ初心者に向いてるチップコントロール
    • カジノ経験者に向いているチップコントロール
  • まとめ

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バカラ必勝法①「罫線」

バカラの必勝法1つ目は罫線です。罫線とは、バンカーとプレイヤーの勝ち負けを赤丸や青丸などで記録した表です。

実際に記録された罫線を見るとよくわかると思いますが、一定の法則でプレイヤーやバンカーが勝利している場面があります。

法則性のある流れを「バカラの波」と呼んだりしますが、この波を予測できるようになると勝率がぐんと上がります。

罫線は大きく分けて5種類ありますが、メインは「大路(ダイロ)/大眼仔(ダイガンチャイ)/小路(シュウロ)/甲由路(カッチャロ)」です。

罫線の詳しい見方や活用方法などは、下記記事をご覧ください。

バカラの罫線詳細はこちら

バカラ必勝法②「カウンティング」

バカラの必勝法2つ目はカウンティングです。カウンティングとは、場に出たカードをメモしながら、次に場に出るカードを予測する方法です。

バカラは使用したカードはデッキに戻さず破棄されます。そのため、場に出たカードを記録すれば、まだ場に出ていないカードからバンカープレイヤーどちらが勝つのか一定数予測できます。

かなり時間がかかる必勝法なので、好みは分かれるかもしれませんが、堅実に勝率を上げていきたい方にはおすすめです。

カウンティングの詳しい使い方は下記記事をご覧ください。

バカラのカウンティング詳細はこちら

バカラ必勝法③「チップコントロール」

続いて紹介するバカラの必勝法がチップコントロールです。チップコントロールとは資金管理法とも呼ばれ、チップの賭け方を数学的に工夫することで、資金の減りを少なくしたり、配当を一気に増やせる必勝法です。

チップコントロールは数多く存在するので、今回は下記2つに分けて解説していきます。

カジノ初心者に向いてるチップコントロール

下記、カジノ初心者に向いているチップコントロール一覧です。

チップコントロール一覧
パーレー法 グッドマン法
バーネット法 ハーフストップ法 ピラミッド法

上記チップコントロール名をクリックすると該当の説明に飛びます。

マーチンゲール法

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける手法です。必勝法の中で最も有名で、かつ、即戦力になる手法です。

メリット ・負け続けても1度勝てば、全ての損失額を取り戻せる
・初心者でも簡単に使用することができる
デメリット ・プレイヤーの資金には限界がある
・勝利までの心理的負担が大きい
・ゲームでは最大ベット額に制限がある
マーチンゲール法の詳細はこちら

パーレー法

パーレー法

パーレー法は、勝ったら次ゲームで前ゲームの賭け金を倍額にする手法です。ランドカジノで使いやすく、連勝が続けば盛り上がるローリスク・ミドルリターンな必勝法です。

メリット ・連勝すればするほど利益が積み上がる
・短時間で稼ぐことができる
デメリット ・1回でも負けると収益はマイナス
パーレー法の詳細はこちら

グッドマン法

グッドマン法

グッドマン法(1235法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、2、3、5」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。単純で、覚えやすいローリターン・ローリスクな必勝法です。

メリット ・大きな損失に繋がりにくい
・最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい
・急激に賭け金が増える事がない
デメリット ・連勝できなければ利益がない
・大きな利益に繋がりにくい
・損失が膨らむと取り返す事が難しい
グッドマン法の詳細はこちら

バーネット法

バーネット法

バーネット法(1326法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、3、2、6」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。バーネット法の使い方はグッドマン法と同じです。

メリット ・大きな損失に繋がりにくい
・最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい
・急激に賭け金が増える事がない
デメリット ・負け続けると資金が増え続ける
・心理的負担が大きい
・ゲーム毎に最大ベット額の制限がある
バーネット法の詳細はこちら

ハーフストップ法

ハーフストップ法

ハーフストップ法は目標利益額を設定し、その半分の損失が出たらゲームを止める手法です。

スタート資金を100ドル、目標利益を100ドルと設定した場合、50ドルを下回ったらゲームを切り上げてください。

メリット ・大きな損失を防ぐことができる
・目標利益まで到達すれば半分の利益は確定
デメリット ・決めた金額で必ずやめるという強い心が必要
・目標利益まで到達しなければハーフストップ法を使用できない
ハーフストップ法の詳細はこちら

ピラミッド法

ピラミッド法

ピラミッド法は、勝ったら賭け額を1単位減らして、負けたら賭け額を1単位増やす手法です。収益の増減がとても緩やかです。

使用手順は次のとおりです。

  1. スタート賭け金と増減1単位の金額を設定する。
  2. ゲームに勝った場合⇒賭け金を1単位減らして、次ゲームに賭ける。
  3. ゲームに負けた場合⇒賭け金を1単位増やして、次ゲームの賭ける。

*賭け金が1単位と同額となった時に勝った場合、賭け金の増減はありません。

メリット ・急激に賭け金が増えることはない
・手に入れた利益を失いづらい戦略を立てられる
・勝ち負け同数、もしくは負けの数が多くても利益を出せる。
デメリット ・勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない
・スタート賭け金が4ドル以下の場合、連勝後の連敗が同数でも損失が出る
ピラミッド法の詳細はこちら

カジノ経験者に向いているチップコントロール

下記、カジノ経験者に向いているチップコントロール一覧です。

チップコントロール一覧
10%法 ウィナーズ投資法
10ユニット法 2in1法 31システム投資法
イーストコーストプログレッション法 ラブシェール法

上記チップコントロール名をクリックすると該当の説明に飛びます。

モンテカルロ法

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、賭け額を抑えながら利益を狙え、負け額が出れば段階的に取り戻す手法です。配当2倍のゲームでも3倍のゲームでも使えますが、配当3倍ゲームで使った方が効果を発揮しやすいです。

モンテカルロ法では、次の手順に沿って書いた数列に従って、ゲームの賭け金を決定します。

  1. 数列「1、2、3」を書きます。
  2. 両端にある数字を足し合わせ、最初のゲーム賭け金を決めます。 (1ドル+3ドル=4ドル)
  3. ゲームで負けた場合、前回賭け金を右端に追加します。
  4. 両端の数字を足した数を、次ゲームの賭け金とします。 (1ドル+4ドル=5ドル)

さらに負け続けた場合も、同様の操作で賭け金を決定します。 勝った場合は、両端の数字を消していきます。

メリット ・連敗時の賭け金が大きくなりづらい
・3倍配当であれば、1サイクル終了時に必ず利益が出る
デメリット ・大勝ちすることはない
・メモを取る手間がかかる
モンテカルロ法の詳細はこちら

10%法

10%法

10%投資法は、自己資金の10%を毎ゲームの賭け額とする手法です。計算が簡単で比率を変える等の応用も効くので、使い勝手がいいです。

連勝すれば自己資金は増大し、賭け金も増大します。一方で、連敗すれば自己資金は減少し、賭け金は減少します。

メリット ・連勝すればするほど利益額が上がる
・負けるごとに賭け金が減少していく
デメリット ・五分五分の勝負では不利になる
・賭け金の計算のとき切り上げ、切り捨てもしくは四捨五入が必要
10%法の詳細はこちら

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、連敗している時に使用する必勝法です。使い方は下記の通りです。

  1. 2連敗したらその時賭けていた数字をメモします。
    例)1,1
  2. 続いて左端の数字を2倍した金額をベットします。
    例)1,1 ベット額:2
  3. 負けた場合はベット額を右に足します。
    例)1,1,2
  4. ②同様左端の数字を2倍した金額をベットします。
    例)1,1,2 ベット額:2
  5. 勝った場合は数列の左端を消します。
    例)1,1,2
  6. これを繰り返し、数列がなくなれば利益が確定します。
メリット ・勝ち負けの結果が五分五分でも利益が出る
・1サイクル終了後に必ず利益が出る
・賭け金が急激に増えることがない
デメリット ・勝ち負けが交互に続くとマイナスになることもある
・連勝できないと利益が出ない
ウィナーズ投資法の詳細はこちら

10ユニット法

10ユニット法

10ユニット法は、1を10個使用した数列「1 1 1 1 1 1 1 1 1 1」を用います。「1」を「1ユニット」と呼ぶので「10ユニット法」と名付けられました。

まず初めに「1ユニット」の賭け金を決めてください。(今回は1ユニット=2ドルとします。)続いて、数列の両端を足し合わせ、最初の賭け金を決めます。

1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

1+1=2ユニット
1ユニット=2ドルなので、2ユニット=4ドルです。

勝った場合は、数列の両端を消します。

(前)「1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
(後)「 1 1 1 1 1 1 1 1 」

負けた場合は、数列の右端に負けたユニット数を書き足します。
今回の場合だと2ユニットになります。

(前)「 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 」
(後)「 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2

次ゲームでも同様に、数列の両端を足し合わせて賭け金を決めます。ユニットが全てなくなれば利益確定です。

メリット ・明確なゲーム目標を立てやすい
・1サイクル終了すれば必ず利益が出る
・リミット額が大きくなればなるほど成功率が上がる
デメリット ・リミット額をあげれば上げるほどリスクが高まる
・​ややこしいのでメモを取る必要がある
10ユニット法の詳細はこちら

2in1法

2in1法は、数列を用いる必勝法です。使い方は至って簡単で、負けた時の賭け金を左から順に記載していきます。(2in1法を使用するには2連敗必要)

数列ができたら。数列の左端と右端を足した数字を次ゲームの賭け金とします。

負けたら数列に賭け金を追加していき、勝ったら両端の数字を消します。

最終的に数列がなくなれば利益確定です。2in1法は、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。

メリット ・1度でも勝てば、損失を取り戻せる
・初心者でも簡単に使用できる
デメリット ・明確なゲーム目標を立てやすい
・1サイクル終了すれば必ず利益が出る
・リミット額が大きくなればなるほど成功率が上がる
2in1法の詳細はこちら

31システム投資法

31システム投資法

31システム投資法は、31を「1,1,1,2,2,4,4,8,8」に分けて賭ける手法です。この必勝法はマーチンゲール法から派生したものですが、表を見ながら賭け金を決めていきます。

A-1 A-2 A-3
$1 $1 $1
B-1 B-1
$2 $2
C-1 C-1
$4 $4
D-1 D-1
$8 $8
メリット ・1度でも勝てば、損失を取り戻せる
・初心者でも簡単に使用できる
デメリット ・負け続けると資金が増え続ける
・心理的負担が大きい
・ゲーム毎に最大ベット額の制限がある
31システム投資法の詳細はこちら

オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法は、1単位の決まった金額をベットしていき、勝った場合のみ賭け金を増やしていくローリスク・ローリターンな必勝法です。

オスカーズグラインド法は以下の順序でプレイしていきます。

  1. 1単位の金額を決める。(10、20などわかりやすい数字だとやりやすい)
  2. 1単位の金額を賭ける。
  3. 連勝した場合は、さらに1単位の金額を上乗せして賭ける
  4. 負けた場合は、それまで賭けていた金額をリセット。1単位の金額だけ賭ける。
  5. 損益が±0もしくは+になった時点で1セット終了。
  6. 手順2〜5を繰り返す。
メリット ・急激に賭け金が増えることがない
・連敗しても大きな損失に繋がりにくい
・負け数が勝ち数より多くてもプラスになりやすい
・長時間のプレイに向いている
デメリット ・メモを取る必要がある
・損益の計算をするのが面倒
オスカーズグラインド法の詳細はこちら

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は2連勝後、利益の半分を賭け金に上乗せして、もう半分は手元にプールする手法です。攻守のバランスが取れているタイプです。

例えば、2連勝で10ドルの利益が出た場合、5ドルをプールして次回以降は残りの5ドルを元手に賭けていきます。

メリット ・最小限のリスクで遊べる
・連勝すれば利益を確実に残せる
・負けても利益が残る
・賭け金の上限にかかりにくい
デメリット ・利益の増え方が少ない
・3連勝しないと効果がない
・負けて終わると利益が減る
イーストコーストプログレッション法の詳細はこちら

ラブシェール戦法

ラブシェール戦法

ラブシェール戦法は数列に基づいて賭け金を決める手法です。数列は失ってもいい資金額を元に算出します。7~10の数列を設定することが多いので、メモはスペースをとって広め取っておきましょう

まず、ゲームを開始する前に次の2つを設定します。

  1. 失ってもいい金額(リミット額)
  2. ①を元にした4~10個の数字からなる数列

ここでは①を10ドルとします。
②の数字の合計が10になるのであれば、自由に設定してください。
例)「1,1,2,1,3,1,1」 1+1+2+1+3+1+1=10

まず、数列の両端を足し合わせ、最初の賭け金を決めます。

「1,1,2,1,3,1,1」の両端を足すと1+1=2なので、最初の賭け金は2ドルです。

[勝った場合]
賭け金となった数字を数列の右端に加えます。

(前)「1,1,2,1,3,1,1」
(後)「1,1,2,1,3,1,1,2

[負けた場合]
数列の両端の数字を消します。

(前)「1,1,2,1,3,1,1
(後)「 1,2,1,3,1 」

次ゲームでも同様に、数列の両端を足し合わせて賭け金を決めます。数字が残り1つになったら、その数を賭け金とします。

数列がなくなり次第、1サイクル終了です。勝ち続けて数列が減らない場合は、目標資金まで到達したタイミングで切り上げてください。

メリット ・最大損失額が決まっている
・連勝すれば大きな利益が出る
デメリット ・連勝がないと徐々に損失が膨らむ。
・項数が多くなりすぎるとメモに手間取る。
ラブシェール法の詳細はこちら

バカラ攻略法まとめ

記事のまとめ

  • 必勝法は初心者がすぐ使えるものから、経験者向けのものがある
  • 必勝法はそれぞれ特徴があり、その利点を理解して使う
  • 自分のレベルと目的に合った必勝法を選択する

いかがでしたか?
バカラで使える必勝法は数多くあることがお分かりいただけたかと思います。

最初は必勝法を1つずつ実際に使って、その使用感を確かめてください。そして、自分に合う必勝法が見つかったら、使い時や止め時を研究していくといいでしょう。様々な必勝法を組み合わせて、自分のプレイスタイルを確立するのもありです。